
哀しみのアダージョ~ベスト・オブ・エルザ
80年代に、
ジーンズメーカー「エドウィン」SOMETHINGの
テレビCMで使われていたのが私としては印象的。
「T'en va pas(哀しみのアダージョ)」(通称「タンバパ」)と呼ばれ
親しまれている曲。
多分誰でも1度は聴いたことがあると思われる
美しいメロディをエルザが可愛らしい声で歌います。
可愛いのは当然です。
歌っているのは当時13歳の少女なのですから!
「悲しみのヴァイオリン」という映画、その劇中で使われた曲、
エルザ自身が劇中で歌い、事実それがデビューとなりました。
映画のストーリーに則った内容の歌詞で
「パパ、行かないで…」という、これまた切ない内容。
サビの高揚感と
不動の美しいメロディは必聴!
この「T'en va pas(哀しみのアダージョ)」だけでも
どこかでダウンロードして聴いてみてもいいですし
アルバム自体もハズレではないので
(ハズレがないというかベスト盤なので当然か。w)
ポーンとアルバム購入もおススメです。
以下YouTubeより。映画のシーンもチラチラお目見えしますが
途中出てくる女性は、ジェーン・バーキン。