三毛猫たま駅長フランス映画に出演!

読売新聞(2008年5月17日)によりますと
 和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)の売店で飼われ、
“駅長”に任命された三毛猫「たま」(9歳)が、
フランスのドキュメンタリー映画「人間の鏡としての猫」への
出演が決まり、撮影が行われたとのこと。

ミリアム・トネロット監督らが、
アメリカ、イギリスなどで様々な猫の様子を収録、
日本は貴志駅では、電車を見送る「たまちゃん」を撮ったそうです。

「猫の視点で人間社会を描きたい。たまは仕事をする猫の代表」と監督。
(↑「我輩は猫である」の二番煎じか? w)

「たまちゃん」以外にも色々な国の猫ちゃんが出演とのことで
公開を楽しみに待ちたいと思います。
年末に欧州でテレビ放送した後、映画館で公開するらしいです。

ちなみに、和歌山電鉄株式会社が運営する
いちご電車グッズショップ」では「たまちゃん」グッズが販売中。
「たまちゃんグッズ」もカワイイけど
「いちご電車グッズ」いいなぁ。イチゴ柄がカワイイの☆