「世界の痛ましい現状」 を訴えるCG作品

ちょっと本日は深刻な話題。

フランスのNGO「Pain without borders」のCGによるCMをご紹介。
制作はフランスのSPACE PATROL。
世界で現実に起きている悲惨な現実を描いたもので
1分程度の作品ではありますが
最後でのシーンでは「悲劇は繰り返され、この子供に安らぎは訪れない」
ということを突きつけられ、ショックを受けます。



上記作品には、戦争、震災、病気などの要因が詰まっていますが
戦争に関して言えば、今は停戦したものの
数日前まで行われていたイスラエル軍のガザ地区攻撃は
頭の悪い私から見たって「イスラエル軍のやり方ってどうなの?」と
首を傾げてしまいます。

多宗教の日本人にとっては宗教間の問題は
理解しにくいことなのは重々承知ですが

「人の国に入り込んできて追い出して追い詰めて
 病院や学校を敢えて攻撃するような宗教って何なの?」

と憤慨するばかりです。

そんなことばかりしてると
第二次世界大戦時に虐殺されたことを
誰も同情しなくなるっての。

ま、アメリカもアメリカだったわけで、
今こそ!オバマさんどうにかして。